
そこまで品数が多いってわけではないけど焼きカレーやフグなどご当地メニューもあったよ。
そしてなんとスパークリングワインが飲み放題だったのだけど、さすがに朝からアルコールは止めといたわ。
ホテルをチェックアウトし、これから船で関門海峡を渡って下関へと向かいます。
関門連絡船の券売所へ。

門司港→唐戸港(下関)は片道400円なんだけど、今回は「関門周遊パスポート」という1日フリーチケットを購入。

船2回と、区間内のバス乗り放題がついて1,440円。
がっつりバスを使う予定だしもう1度船にも乗るので余裕で元取れます。
8:50発の船で下関へ。

関門連絡船は20分ごとの1時間に3往復、所要時間は5分と観光にめちゃくちゃ便利。
ただ船はけっこう揺れた。
この日は天気は良いものの風が強く、さらに関門海峡はかなり潮流の激しい場所なのね。
乗る前にオープンデッキだと水しぶきがかかる可能性があるって案内がありました。(もちろん中の席へ)
5分なのであっという間に唐戸港に到着。
さっそくバスを使い、まずはこの日泊まるホテルに荷物を預けに行きます。
バス停に向かう途中に“ロンドンバス”が展示されてた。

かつて下関に英国領事館があった縁で置かれているそう。
残念ながら中には入ることはできないけどレトロで素敵だった。
バスに乗り10分もかからずホテルの最寄バス停に到着。
5分ほど歩いた場所にあるホテルに荷物を預け、すぐに唐戸へと折り返します。
下関の路線バス(サンデンバス)、観光に使う下関駅~唐戸~長府あたりは本数めっちゃ多くて便利やったわ。
唐戸に戻ってまずは近くの“旧下関英国領事館”を少し見学。

館長さんがとても親切でいろいろ説明してくれて、ここで写真も撮ってもらった。

ピーターラビットのぬいぐるみがあって英国っぽい。

ティールームも併設されててアフタヌーンティーなんかも楽しめるそうだよ。
そろそろ唐戸市場へ移動します。
秋の北九州&下関一人旅9~唐戸市場と赤間神宮へ続く。

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