まずは八角形の塔屋が目を引く「旧大阪商船」。

大正時代に建てられた大阪商船門司支店の建物を修復し現在はギャラリーなどに使われてるそうです。
次も大正時代に建てられた「旧門司三井倶楽部」。

三井物産の社交倶楽部として造られたもので、今はレストランになってるよ。
こちらは1994年建設と比較的新しい「大連友好記念館」。

門司港は昔は大連や中国大陸への航路の拠点だったので大連市と友好都市を締結しているそう。
そのシンボルとして建てられたのがこの記念館で、こちらも中はレストランや休憩スペースとなっています。
それから後ろにある高層ビルはマンションで上に展望室があるのでこちらは後ほど。。
そして最後は「旧門司税関」。
その名の通り明治から昭和初期まで使われていた元税関だった建物です。

中には税関関連の展示があったので少し見学。
でっかい犬のぬいぐるみは税関のゆるキャラらしい。

輸入禁制品がいろいろ展示されてて興味深かった。

カフェもあったのでここで少し休憩。
果物店がやってるお店でフルーツを使ったパフェも気になったけど、夜ご飯のことも考えフルーツスカッシュに。
フルーツ5種類ぐらいから選べたのでグレープフルーツをチョイス。

上に乗ってるグレープフルーツがめっちゃみずみずしくて美味しかった!
続いて少し離れた場所にあるレトロ建築を見に行きます。
秋の北九州&下関一人旅5~門司観光その3へ続く。

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