
独特な形の岩がそこらじゅうにあったり、石仏があったり沢山見所あって楽しみながら登れる。

芭蕉が“閑さや~”の句の着想を得たんじゃないかと考えられてる場所「せみ塚」。

奥に記念碑が立ってます。
こちらは見る角度により仏様の姿が見えるという「弥陀洞」。

下の方の岸壁に彫られてるのは「岩塔婆」という死者の供養のためのものだそう。
なんだか神秘的でめっちゃパワースポット感あった。
そして中腹あたりにある「仁王門」に到着。

最初はちょっと寒いぐらいだったけど、ここまで登り続けるとけっこう暑くなって汗が出てきたわ。
この辺りで少し休憩し、あとは一気に五大堂と奥の院を目指します。
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