クエンティン・タランティーノの記念すべき長編監督第1作。
30年ぶりの劇場公開ってことで見に行ってきた。
久しぶりに見たけどやっぱり面白い!
冒頭のダイナーでのくだらない会話から、黒スーツを着た男たちが並んで歩くシーンの鮮烈さ。
音楽の使い方もめちゃくちゃカッコよくて一気に引き込まれる。
オレンジが撃たれて血まみれ瀕死になってるのとか、警官が耳切られるのとか最初に見た時はバイオレンスな部分が印象に残ったのだけど、今見ると意外と会話劇がメインな印象。
裏切り者は誰なのか?
回想シーンを織り交ぜた構成も見事だし、男同士の熱い絆も最高。
結末知ってるのに最後まで緊迫感あって見ごたえあったよ。
それにしても若い頃のティム・ロス(オレンジ役)めっちゃ美しいな。
ハーヴェイ・カイテルも渋くてカッコイイ。
そしてピンク役スティーブ・ブシェミのキャラも大好きだ。
久しぶりに劇場で見ることが出来て良かったよ。
↓入場特典でポストカード貰った♪



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