まずは「はなのこえ・こころのいろ」。
鮮やかでパワフルな花の絵が一面に。

なかなか印象的な作品だった。
上の階には「高見島パフェ」という作品。


古民家に突如現れるめっちゃガーリーな空間。
パッと見造花のように見える薔薇はなんと砂糖でできてるのだ!
少しづつ溶けて日々変化していくそう。
帰りの船の時間までまだ1時間ぐらいあるんだけど、これで大方作品を見終わってしまった。
高見島はアップダウンは激しいけど作品自体はほぼまとまった場所にあるしね。
やっぱ粟島からの船を1本遅らせるのが正解だったなぁって思ってたところ、この日は土曜日で船が混雑しそうだから臨時便を出すというアナウンスが。
ちょうどいい感じの時間なのでそれに乗って帰ることに。
最後に大混雑の海のテラス(レストラン)の奥にある作品を見てから港へと戻ります。

窓の周りに鏡が貼られていて、見る角度によって見え方が変わって面白い。
港近くの公園みたいな場所には動物たちが沢山いた。

右側の子の座り方がおっさんで笑える。
これらは瀬戸芸作品では無く岡山富男さんという個人の方の作品らしい。
15時20分発の臨時便に乗って多度津港へ。

多度津港からは期間中無料のシャトルバスが出てるので、それに乗って多度津駅へ。

ここから岡山までは特急の指定席を予約してたんだけど、みどりの窓口で1本早い特急に変更してもらった。
岡山駅には17時すぎに到着。
このあとの新幹線も指定席を予約してあるけどそちらは変更せず、時間に余裕ができたので岡山駅で夜ご飯を食べてから帰ります。
春に来た時はパフェを食べた「みのるダイニング」でジンジャーポークステーキの定食を頂きました~

そのあとはお土産に吉備団子とかを買い、新幹線に乗って無事家へと戻りました。
今回の瀬戸芸はまだまだコロナ禍でいろいろ制限あったけど、その分人は少な目で回りやすかった。
次回はたぶん流石にコロナの影響はなさそうだし通常な感じに戻るかな?
そしてコロナ禍以降初の泊り旅だったんだけど、やっぱ泊りだと移動の時間に余裕ができるし一人ホテルで過ごす時間も楽しいよね。
今年は春に東京行ったもののライブメインだったし、そろそろ本格的に一人旅を再開したいな。

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