瀬戸芸2022秋二日目④~高見島その1
いろいろあった6月が終わりようやく落ち着いてきたので、去年の瀬戸芸旅の続きをあと2回ほどで終わらせようと思います。
粟島から高見島へは船で約25分。(瀬戸芸期間中のみ運行)
高見島には2016年の秋会期に来て以来なので6年ぶりとなります。
船を降りてすぐのところに大きな赤いオブジェが出来てました~
「Merry Gates」というタイトルで変わった形だけど"門"なんだね。

そんで良く見ると白猫が1匹写ってるよ。
作品の前で写真撮ってって感じでちょこんと座って人懐っこくて可愛かった。
港近くにはもう一作品ぐらいしかないので、作品が固まってる地区に行くため、めっちゃ急すぎる坂道を登っていきます!

ここ以外にも坂道や階段が沢山あり、見て回る範囲はこじんまりしてるのに、今回瀬戸芸中に行った島の中で一番体力的にキツかった。。
でも坂を上った先にはそこら中から瀬戸内海の美しい景色を眺められて癒されるんだけどね。

高見島は前回(3年前)来なかったので今回初めて見る作品が多くて楽しかった。
まず古民家の色んな隙間から目がのぞいてるホラーチックな「Re:mind」という作品がめっちゃ不気味でインパクトあり。

この謎の生物君はちょっと可愛いかったりするんだけど。

この千社札をモチーフにしたブルーの部屋もちょいホラー味感じた。


それから今回、光を効果的に使った作品が多く、特に下の二作品が印象的だったな。
まずは「通りぬけた家」。

外から見るとただのさびた鉄の家なんだけど、中から見ると光が差し込んで幻想的な雰囲気。
そして「まなうらの景色」という作品。

もくもくとした雲みたいなのはステンレス線で出来ていて、そこに外からの光が当たるとこんな風に美しく見えるのだなぁ。
続いて、作品では無いけど大聖寺というお寺さんの門が面白かった。

良く見ると相撲取りが一生懸命に門を支えてるのだ。
なんでこんなデザインになったんだろ?
ここからさらに上の方にある作品を目指します。

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粟島から高見島へは船で約25分。(瀬戸芸期間中のみ運行)
高見島には2016年の秋会期に来て以来なので6年ぶりとなります。
船を降りてすぐのところに大きな赤いオブジェが出来てました~
「Merry Gates」というタイトルで変わった形だけど"門"なんだね。

そんで良く見ると白猫が1匹写ってるよ。
作品の前で写真撮ってって感じでちょこんと座って人懐っこくて可愛かった。
港近くにはもう一作品ぐらいしかないので、作品が固まってる地区に行くため、めっちゃ急すぎる坂道を登っていきます!

ここ以外にも坂道や階段が沢山あり、見て回る範囲はこじんまりしてるのに、今回瀬戸芸中に行った島の中で一番体力的にキツかった。。
でも坂を上った先にはそこら中から瀬戸内海の美しい景色を眺められて癒されるんだけどね。

高見島は前回(3年前)来なかったので今回初めて見る作品が多くて楽しかった。
まず古民家の色んな隙間から目がのぞいてるホラーチックな「Re:mind」という作品がめっちゃ不気味でインパクトあり。

この謎の生物君はちょっと可愛いかったりするんだけど。

この千社札をモチーフにしたブルーの部屋もちょいホラー味感じた。


それから今回、光を効果的に使った作品が多く、特に下の二作品が印象的だったな。
まずは「通りぬけた家」。

外から見るとただのさびた鉄の家なんだけど、中から見ると光が差し込んで幻想的な雰囲気。
そして「まなうらの景色」という作品。

もくもくとした雲みたいなのはステンレス線で出来ていて、そこに外からの光が当たるとこんな風に美しく見えるのだなぁ。
続いて、作品では無いけど大聖寺というお寺さんの門が面白かった。

良く見ると相撲取りが一生懸命に門を支えてるのだ。
なんでこんなデザインになったんだろ?
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